皆さん、車を購入する時にルームランプって交換されますか?
私は、純正のハロゲンだと車内が暗くなりますし、見た目も安っぽくなる為、いつもディーラーでLEDに交換してもらっていました。
車内がすごく明るくなって、車内で子供をあやす際や作業をするにはすごく良いのですが、ライト色が白色の為、思った以上に明る過ぎるのが難点です。
白色のライトだと明るいが故に、夜間周りに車内が丸見えになってしまうのも嫌な人は多いのでは無いでしょうか?
今回、新型RAV4購入に当たって色々調べた所、シェアスタイルから発売しているLEDルームランプセットに目が止まりました。
こちらのLEDルームランプは、ランプ色が白色とGOLDがあるのが特徴です。
GOLD色であれば目にも優しく、LEDで車内も明るく快適です!
新型RAV4の購入を検討されている方や、すでにオーナーの方、またお子様がいるご家庭にはすごくオススメの商品です!
購入金額や取り付け方法も紹介していますので、最後まで見て頂けると幸です。
商品説明
シェアスタイルから発売されている『LEDルームランプセット』の詳細を紹介します。
車種ごとの専用設計となっている為、ぴったりセットが出来ます!
ライトのカラーは、シャンデリアホワイト(白)とラグジュアリーゴールド(黄色)の2色展開です。
【同梱品】
ランプ類は、フロントランプ、バ二ティランプ、リアセンターランプ、ラゲッチランプ全て入っています。
その他にも、交換に必要な内張り剥がしや、ランプを取り外すのに必要な専用の工具も同梱されている為、こちらのセットとマイナスドライバーがあれば作業する事が出来ます。
車検は対応しているの?
はい!問題ありません!
対応車種は新型RAV4だけしか対応していないの?
新型RAV4だけではなく、その他の車種も専用設計で販売されています。
例えば、、
アルファード/ヴェルファイアLEDルームランプセット
その他の車種も多数対応しています!
ディーラーで取り付けはしてもらえる?
はい!ディーラーで取り付けもモチロン可能です。
その場合、工賃がかかりますので事前に担当さんに問い合わせをオススメします。
新型RAV4のLEDルームランプをDIYで取り付ける場合、難しく無い?
シェアスタイルのいい所は、取り付け方法をYouTubeに上げてくれている所です。
基本的には動画の通りおこなえばOKですが、動画だと止めたり、戻ったり大変だったので下記にて写真を使いながら紹介していきます!
※DIYを行う事で、破損する恐れがあります。自己責任でお願い致します。
フロントランプ
フロントランプの交換手順です。
今回のランプ交換の中で、フロントランプが1番大変です。
フロントランプが終われば、後は楽なので頑張っていきましょう!
養生を行い、写真の通り内張り剥がしを使用し、外していきます。四隅に結構しっかりついているので、力が入ります。
※付属の内張り剥がしでも外せますが、外しにくい為、大きめで角度が付いた内張り剥がしがあると、尚良いです。
隙間が出来たら、手を使って外していきます。最後に、矢印の通り、2点を持ち引っ張ると外れやすいです。
※写真を撮る為に、写真は片手でしています。
外れたら、カプラー(赤丸部分)を外し、本体を取り外します。
爪(赤丸部分)を外し、カバーを取り外します。
マイナスドライバーで、右上端から外していくと取れやすいです。
カバーが外れました。
次に、ライトカバーも外していきます。カバーを引っ張りながら、1番下の爪を外すとそのまま外れます。
ライトカバーが外れたら、豆球(赤丸部分)を外しLEDライトに取り替えていきます。
豆球を取り外した所に、LEDライトを差し込みます。
※差し込む向きを間違えると、ライトが光りませんので注意してください。
カバーを戻す前に、点灯確認をする事をオススメします。
カバーを外すのが大変なので💦
万が一カバーを戻した後に、光らなかった場合は赤丸部分の爪を180度回すと、光る様になりますので安心して下さい。
写真の様に、LEDライトを取り付けます。
後は、取り外した時の逆の順序で取り付けていきます。少し力を加えると、パチパチとハマっていきます!
カバーが戻ったらカプラーを取り付けて、点灯確認をして、カバーを車に戻せば完成です!
完成写真です。
もう、60%は終わったと思って貰って大丈夫です 笑
バニティランプ
バイザーの上にあるライトですね!
では、運転席側から取り替えていきましょう。
養生を行い、付属の内張り剥がしを写真の様に差し込み、テコの原理で本体を外します。
力は殆どいりませんが、グッと差し込む様にして下さい。
本体が外れたら、豆球(赤丸部分)を取り外します。
LEDライトを写真の様に取り付けます。LED部分が、カバー面に向く様に取り付けて下さい。
本体を戻す前に、点灯確認をしましょう!
本体を戻して完成です。
完成写真です。
同じ要領で、助手席もササッと終わらせてしまいましょう!
助手席側も、養生ををして矢印の通りに内張り剥がしを差し込み、本体を取り外します。
※差し込みを間違えると、表カバーだけ外れて大変ですので、注意して下さい。私はやらかしました。。。後で書いておきます。
後は、運転席側に作業すれば完成です!
カバーを戻す前に、点灯確認も忘れずに!
完成写真です。
リアセンターランプ
リアセンターランプを交換しましょう!
リアセンターランプの注意点は、今迄とは違い、
本体は取り外さずカバーだけ取り外し所です。
養生を行い、赤丸部分の窪みに内張り剥がしを差し込み、カバーを外します。
※外れる時、カバーが飛びますので抑えながら作業して下さい。
カバーが外れたら、中央の豆球を付属の工具を使い、添付の様に取り外します。
LEDライトを取り付けます。
この時、配線中央のカプラーが外れますので、外して作業した方がやり易いです。
私は、横着しました 笑
差し込みは、黒の配線が右側になる様に取り付けして下さい。
カプラーと配線があると、LEDライトが収まりません。赤丸部分にカプラーと配線を収納しましょう。
※下記に補足あり
LEDライトが収まりました。
矢印の通りに爪を差し込み、カバーを戻します。
内張り剥がしを、差し込んだ部分を押すとパチパチとカバーがハマります。
※色合いが違う様に見えますが、光の具合によるものです。
ラゲッチランプ
最後に、ラゲッチランプを取り付けましょう!
養生を行い、写真の通りに内張り剥がしを差し込み、本体を取り外します。
垂直にグッと差し込む様にすると、外れ易いです。
カプラー(赤丸部分)を取り外します。
※下記に補足あります。
矢印の通りに豆球を取り外します。
矢印の通りに、LEDライトを取り付けます。
カバーを戻す前に、LEDライトと配線を整えます。
本体を戻す前に、点灯確認をしましょう!
完成写真です。
以上が取り付け工程となります。
お疲れ様でした!
実際にかかった作業時間は?
実際に、動画を見ながら作業をおこないましが、30分もあれば全て取り付けが可能です。
作業してみて困った所や、難しかった所は?
作業をしてみて困った所や、難しかった所、注意点などをお話しします。
バニティランプの取り外しに苦労、、、
バイザー上のバニティランプの取り外しを動画の通りに行った所、運転席は上手く行ったのですが、助手席側の差込を間違えてカバーのみが外れてしまいました。
動画では、運転席のみの説明となっておりますので、助手席のバニティーランプを外す際は下記方向より内張剥がしを差し込んで下さい。
差し込み方向:ドア側から差し込む
差し込みを間違えると、カバーをつけるのに結構苦戦します 汗
ラゲッチランプのカバーがなかなか外れない
ラゲッチランプ本体は、内張り剥がしを差し込むと簡単に外れましたがランプカバーが中々外れません。
動画では予め爪を外している為、簡単に外れている様に見えるのですが、結構大変です。
カバーの取り外しを行う際は、無理に外そうとすると爪が折れてしまう可能性があります。
取り外しは、下記の矢印の方向にマイナスドライバーを差し込む事で、簡単に外れますので、試して見て下さい!
※あまり力は入れないようにしましょう!
実際に作業をしてみて困った点はこんな所です。
新型RAV4のディーラーのLEDルームランプとシェアスタイルLEDルームランプの費用を比較!
新型RAV4にシェアスタイルLEDルームランプセット(ラグジュアリーゴールド)を取り付けました。
実際にいくら掛かったのかと、ディーラーの純正オプションとの比較をしてみたいと思います。
【金額】
シェアスタイルLEDルームランプセット:4,032円(税込)+工賃
ディーラー純正品:44、770円(税込)+工賃
純正品のルームランプもすごく良いですが、ここまで金額に差が出ると流石に悩みますよね?
DIYで取り付けした場合は、4,032円と破格のお値段です。
商品自体の明るさも、シェアスタイルの方が明るく種類も豊富です。
取り付けも私の様に初めてでも簡単に取り付けが出来ました。
新型RAV4の購入を検討されている方や、すでにオーナーの方、またお子様がいるご家庭にはすごくオススメの商品ですので、検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、新型RAV4の室内ルームランプをLEDに変更してみました!
初のDIYでしたが、YouTubeでの丁寧な動画説明があり簡単に交換する事が出来ました。
製品に関しても、純正品と比べても明るく見た目も非常にオシャレになります♪
金額も納得の4,032円で購入できる為、DIY入門としても手が出やすいのが特徴です!
皆さんも、是非取り付けてみてはいかがでしょうか?