RAV4の純正ウインカーランプは、ハロゲン球を使用しています。
ハロゲン球だから、何か問題がある訳ではないのですが、どうせならLEDに変えたくないですか?
LEDランプに交換する事で見た目もスッキリしてオシャレになります!
また、明るくなる事で、視認性も良くなり一石二鳥です!
まぁ、完全に自己満です 笑
今回は、RAV4のフロントウインカーランプをfcl.のウインカーLEDバルブに交換して、『視認性の向上』と『見た目をスッキリさせてオシャレ』にカスタムしたいと思います!
リアウインカーについてはこちらをご覧下さい。
RAV4オーナーの方、RAV4を検討されている方、カスタムが好きな方は是非最後まで読んでくれると嬉しいです!
RAV4のフロントウインカーランプを交換するメリットを紹介します。
RAV4のウインカーランプを交換するメリットは2つあります。
1つ目は、視認性の向上です。
RAV4の純正ウインカーランプはハロゲン球を使用している為、LEDライトを比べると暗いです。
日中だと、対向車や歩行者からみた時に視認性が低下します。
fcl.のウインカーLEDバルブに交換する事で、非常に明るくなり視認性を向上する事が出来ます!
2つ目は、見た目がスッキリする事です。
ウインカーLEDバルブに交換する事で、見た目がスッキリしてオシャレになります。
純正のLEDヘッドライトとも相性はバッチリです!
RAV4のウインカーランプを交換して、車検に通るのか?
答えは、限りなく通るが通らない場合もあるです。
fcl.が販売しているウインカーLEDバルブの『発光色』や『視認性』は車検基準を満たしています。
しかし、社外製に交換している事によって、試験官によっては車検に通らない事があるみたいです。
メーカーからは、車検に通る基準値で製品を制作していると回答を頂きましたが、車検を通してみないとわかりません。
RAV4のウインカーをLEDに変える時の注意点!
RAV4に限った事ではないですが、ウインカー球をハロゲン球からLED球に変える際は、一点注意しないといけな事があります。
それは、『ハイフラ対策』です。
純正ウインカーの電力は、ハロゲン球を点灯する為の電力を供給しています。
ハロゲン球は消費電力も多く、比較的たくさんの電力を供給してあげないといけません。
一方、LED球は消費電力も低く、そんなに電力が必要ありません。
LED球は電力をそんなに必要としていなくても、車から送られる電力は一定の為、過剰に電力が送られてしまい、結果『ウインカーが高速点滅』してしまうハイフラ現象が起こってしまいます。
ハイフラのままだと、車検基準を満たさなくなってしまう為、ウインカーをLEDに変える際はハイフラ対策が必須です。
ハイフラ対策をする為には、手間な配線が必要となりますが、一部LEDライトにはライトにハイフラ対策が施されている商品があります!
そちらを取り付ける事で、手間な配線をする事なく簡単にウインカーをLEDに変更する事が出来ます!
ハイフラ対策が必要ない、ウインカーLEDバルブを紹介します。
ウインカーを交換した際に、ハイフラ現象を起こさない様にする為に一番簡単な方法として、『抵抗内蔵タイプ』のウインカーランプを選ぶという事です。
抵抗内蔵タイプを選べば、ウインカーランプを取り替えるだけで完了する為、非常に簡単です。
fcl.のウインカーランプと純正のウインカーランプを比較してみた!
今回、私が購入したfcl.のウインカーランプと純正のウインカーランプを比較してみましょう!
見た目比較
ウインカーランプの見た目をそれぞれ紹介します!
◆純正ウインカーランプ
オレンジ色の球がウインカーランプとなっています。
◆fcl.ウインカーLEDバルブ
純正と比べて、シルバーのLEDランプがシンプルでオシャレです!
明るさを比較
夜間の明るさをそれぞれ比較してみました!
◆純正ウインカーランプ
◆fcl.ウインカーLEDバルブ
◆片方ずつ(左 純正 右 fcl.)
左右で比較すると、かなり明るさが違う事が見てわかります。
RAV4のフロントウインカーランプをfcl.のウインカーLEDバルブに交換する方法を紹介します!
fcl.のウインカーLEDバルブをRAV4にDIYで取り付けをしましたので、取り付け方法を紹介します。
取り付けは非常に簡単で、特に工具等は必要ありません。
※DIYでの施工は、傷を付けてしまったり部品を破損させてしまう恐れがある為、自己責任でお願いします。
純正ウインカーランプを取り外す
ウインカーランプは、左右の矢印の部分にあります。
拡大するとこんな感じになっています。
◆運転席側
◆助手席側
少し見えにくいですが、赤丸部分のカプラーを回せばウインカーランプを取り外す事が出来ます。
◆運転席側
◆助手席側
どちらも矢印の方向に捻ると取り外す事が出来ます。
純正のウインカーランプは、引っ張ると簡単に取り外す事が出来ます。
fcl.ウインカーLEDバルブを取り付ける
純正ウインカーランプを外したカプラーにfcl.ウインカーLEDバルブを取り付けていきます。
取り付け方法は、差し込むだけです。
後は、外した時の逆の要領で、車体に取り付ければ完成です!
この様に、簡単に交換する事が出来ます!
点灯確認とハイフラ現象確認
取り付けが終わったら、きちんと点灯するかの確認とハイフラが起こらないかの確認を行います。
ハザードとウインカーどちらもハイフラが起こらないか試して確認します。
以上が取り付け方法となります。
RAV4フロントウインカーを、fcl.ウインカーLEDバルブに交換する為に、かかった費用を紹介します!
今回、RAV4のフロントウインカーをfcl.のウインカーLEDバルブに交換しました。
作業はDIYで行った為、かかった費用は商品代のみで5,382円となります。
5千円でLEDに交換できるなら、安いと思います!
取り付け後、特に不具合もなく、非常に明るく見た目もスッキリしていい感じです♪
まとめ
今回は、RAV4のフロントウインカーをfcl.のウインカーLEDバルブに交換しました。
LEDにする必要があるのかと言われると、正直自己満足の部分が大きいとは思いますが、LEDに交換する事で視認性が良くなり、見た目もスッキリしてオシャレになります!
また、価格も5千円と低価格なのも魅力です!
低価格でも品質は問題なく、非常に満足度は高いです!
RAV4オーナーの方、RAV4を検討されている方、カスタムが好きな方は是非、fcl.のウインカーLEDバルブに交換してみてはいかがでしょうか?