【RAV4カスタム】新型RAV4のウェルカムライトをシェアスタイルLEDウェルカムランプに変更するだけでお洒落に大変身!

新型RAV4にはミラーの下に純正でウェルカムライトが装着されています。

そのままでも問題ないと言えば問題ないのですが、ハロゲン球を使用している為、光量が足りません。

室内をLEDライトに変えていると、室内の方が明るいぐらいです。

今回は、RAV4のウェルカムライトをDIYでLEDライトに変更してみようと思います。

DIYでの施工方法や今回施工して分かった、施工時の注意点もお伝えしていきます。

最後に購入金額も紹介していますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

RAV4をオシャレにおカスタムしたい方や、夜間運転が多い方、お子様がいるご家庭にはすごくオススメです!



ウェルカムライトってどんなもの?

ウェルカムライトとは、夜間車に鍵を持って近づいたり、鍵を解錠した時に足元を照らしてくれる足元灯の事です。

フロントのサイドミラーの下にライトがついていて、夜間安全に乗り降りする事が出来ます。

シェアスタイルのウェルカムランプがオススメな理由

シェアスタイルのLEDウェルカムランプのオススメポイントは、5連のLEDランプとカラーバリエーションです。

5つのLEDライトが装備されている為、非常に明るく視認性抜群です!

純正と比べて、非常に明るく見やすいです!

カラーバリエーションも、ホワイトとブルーがありブルーにするとお洒落でカスタム性抜群です!

我が子も大喜びでした♪



新型RAV4にシェアスタイルのウェルカムライトをDIY施工してみた!

自身のRAV4にシェアスタイルのウェルカムランプをDIYで取り付けをしてみましたので施工方法を紹介します。

必要な工具は、マスキング、マイナスドライバー、プラスドライバーのみです。

※取り付けは、あくまでも自己責任でお願いします。

助手席

作業しやすい様に、ミラーを外側に折ります。

矢印の様に手前に力を加えて、ミラーを外します。

軽く力を加えれば、外れます。

ミラーについている二箇所のカプラーを外して、ミラーを本体から外します。

カプラーは写真の様に、一つは矢印の方向に引っ張って外します。もう一つは赤丸の所の爪を浮かせれば外す事が出来ます。

赤丸四箇所にマイナスドライバーや内張剥がしを差し込み爪を外し、裏カバーを外します。

※この時、無理に外すとカバーの爪が折れてしまう為、ゆっくり慎重に外して下さい。

※勢いよく押すとカバーが落ちてしまい、傷が入る恐れがありますので慎重に作業をして下さい。

私は、マイナスドライバーで爪を押しながらカバーを外していきましたが、勢い余ってカバーの爪を複数折ってしまいました😭

カバー側の爪は弱いので注意して作業をお願いします。

また、カバー交換は数千円で可能ですが、本体側の爪を折ってしまうと本体ごとの交換になる為、3万円前後かかるみたいです。

お得にDIYで取り付けを行って、大きな出費がかかっては元も子もないので、慎重に行いましょう。

ちなみに、私はカバーの交換両方で、6千円〜1万円かかりました。。

折角なのでカバーの色を変えて、カスタムをしてみようと思います!

これで、プラマイゼロですね😭

カバーが外れたら、裏側に回って赤丸部分のビスを二箇所プラスドライバーで外します。

このカバーが硬いので、マスキングで本体側を保護した方が良いです。

ビスを外したら、本体から下側のパーツを取り外していきます。

写真の爪が外れにくい為、爪を折らない様にマイナスドライバーをゆっくり差し込み、時計回りに回しながら爪を外します。

下側のパーツが外れたら、赤丸部分の電球を替えれば完了です。

しかしこのままだとやりにくい為、下側のパーツも車体から外していきます。

赤丸部分の二箇所のカプラーを外せば下部分のパーツが外れます。

外さなくても、交換可能ですが外した方がケーブルなどを傷付けずに済みますので、外すことをオススメします。

カバーが外れたら、ソケットを矢印の方向に回して取り外します。

電球は引っ張れば外れます。

後は、LED電球を取り付けます。

電球パーツのカプラーを戻したら一度、点灯確認を行いましょう!

万が一、光らなかった場合は差し込みの向きを逆にすれば点灯します。

点灯を確認したら、元に戻していきます。

戻し方は、運転席の時に説明します。

運転席

運転席側も基本は同じです。

助手席同様、傷を付けない様にマスキングをします。

作業しやすい様に、ミラーを奥側に倒します。

ミラーを手前に引っ張り外します。

カプラーを二箇所外しミラーを取り外します。

爪をマイナスドライバーまたは内張剥がしで四箇所、ゆっくり外していきます。

後は、運転席と向きや手順が一緒の為、割愛します。

点灯確認が出来たら、戻していきます。

カプラーの差し込みを確認し、パーツを戻していきます。

下のパーツを戻す時ですが、添付の矢印の所に合わせて少し揺らしながら押し込んで行くと綺麗に戻ります。

裏カバーは、赤丸部分の爪に合わす様にはめ込み戻していきます。

ミラーのカプラーを取り付けたら、四隅を手で押し込む様にしてはめ込んでいきます。

パキ、パキっと、ハマる時に音が出ますので目安にして下さい。

ミラーのぐらつきや動作確認、BSM、ウインカーの点灯確認をし、作業終了です。

今回のDIYは作業自体はそれほど難しくないですが、爪などを折ってしまうと大きな出費につながる事がある為、かなり神経を使います。

慎重にやっても、私みたいに折れてしまう事もある為、できればディーラーで施工した方がいいかも知れません。

まぁ、楽しかったのでヨシとします 笑

シェアスタイル LEDウェルカムランプを新型RAV4に取り付けたビフォー&アフターを紹介

シェアスタイルのLEDウェルカムランプを取り付けて、実際にどう変わったかみてみましょう!

ビフォー

アフター

いかがでしょうか?

見た目の高級感と視認性が大きく向上しました!

内装のLEDをゴールドからホワイトに変えるとより一体感が出ると思います!

新型RAV4にシャアスタイルLEDウェルカムランプを施工するのにかかった金額を公開!

今回かかった費用は、左右のウェルカムランプセットで1,130円でした!

千円前後でこのクオリティーは大満足です!

まとめ

今回は、新型RAV4のウェルカムランプをハロゲン球からLEDにDIYで変更しました。

シェアスタイルのLEDウェルカムライトは光量もしっかりあり、ブルーのサイト設定がある為、見た目の高級感も高まります。

DIYでの施工に関しては、一部部品が破損してしまうと言うハプニングもありましたが、そこまで難しくない為初心者でも十分取り付けが可能です。

費用も、千円前後なのにクオリティーも高く満足できる商品となっています!

RAV4のカスタムをしている方や、夜間運転が多い方、お子様がいるご家庭の方は是非参考にしてみて下さい!