RAV4の内装ですが、金額が300万円を超える車なのに少しチープな感じがしませんか?
オフロード感を出していると言えば、そんな気もしますが同価格帯のハリアーと比べても、少し安っぽく見えてしまいます。
今回は、内装の中でも特に気になるドアスイッチパネルをDIYでカスタムしようと思います。
施工方法も非常に簡単で、DIYをした事がないって方でも施工出来ます!
施工方法や購入金額など紹介していきますので、最後まで見て頂けると嬉しいです。
特に、新型RAV4購入検討の方やRAV4所有の方は是非みて下さい!!
新型RAV4のドアスイッチパネルってどんな感じなの?

※スイッチはクラウンのスイッチに変更しています。
RAV4のスイッチパネルですが、写真の通り純正だとプラスティックで出来ております。
汚れたりした時に拭く分には良いと思いますが、高級感はないですよね。
リアも同様です。
新型RAV4のドアスイッチパネルをDIYでオシャレにカスタムします!
新型RAV4のドアスイッチパネルをDIYでオシャレにカスタムしてみようと思います。
具体的な施工方法は、ドアスイッチパネルを綺麗にして貼り付けるだけです!
たったそれだけで、見違える程オシャレになります!
セカンドステージから販売している新型RAV4専用ドアスイッチパネルを紹介!
今回新型RAV4に取り付けるドアスイッチパネルはセカンドステージから発売されているものを使用します。
こちらのドアスイッチパネルは、4色(ピアノブラック・カーボン調・迷彩柄・木目調)展開となっており、どのグレードにも合わす事が出来ます。
その中から今回は、ボエニー調(木目調)をチョイスしました。
カーボン調と少し悩みましたが、やっぱり高級車と言えば木目調ですよね!

どうですか?すごく高級感がありませんか?
私は現物を見た瞬間、高級感と光沢とで買って良かったと思いました!!
セカンドステージのドアスイッチパネルをDIYで施工する時の施工方法を紹介!
では早速、DIYで施工して見ましょう!
施工する手順は以下の通りで、たった3ステップです!
①ドアスイッチパネルの部位を確認し、フィッティングを確認しよう!
まずは、部位を確認しフィッティングを確認しましょう!
パネルがピッタリ合うか、部品の破損等無いか確認しておきましょう!
②ドアスイッチパネルを脱脂し綺麗にする!

次に、ドアスイッチパネルを脱脂し綺麗にしましょう!
脱脂方法は水で薄めた洗剤をコットンなどに浸し拭くだけです。
水と洗剤は一対一で薄めましょう!
③裏の粘着テープを剥がし貼り付けましょう!

フィッティングを確認したら、赤色のテープを剥がして貼り付けていきましょう!
軽く置いて、位置を合わせてから圧着すると上手く貼り付ける事が出来ますよ!
ビフォー&アフター
運転席

助手席


後部座席


ご覧の様に貼り付けるだけの簡単作業で、見た目が良くなり高級感もUPしますのでオススメです。
その他のセカンドステージ新型RAV4専用パネルパーツを紹介。
センターコンソール


ドリンクフォルダ


私が今回装着したのは上記となりますがそれ以外にも、様々な部分のパーツがあります。
必要な部分だけを単体で購入する事も出来ますし、まとめてセットで購入する事も出来ます。
セットで購入した方が多少お得になりますね!!
セカンドステージ新型RAV4専用パネルパーツの金額を紹介します。
今回私が取り付けた箇所は以下になります。
①ドアスイッチパネル4面 13、200円
②センターコンソール 7,700円
③センタードリンクフォルダー7,700円
⑤シフトノブ 3,850円
合計 32,450円
まとめ
今回は、新型RAV4にセカンドステージのスイッチパネルをDIYで装着しました。
取り付けも非常に簡単で、フィッティングもバッチリです♪
金額も各箇所そんなに高くなく、部分ごとに購入、取り付け出来るのもメリットです。
内装の高級感も凄くUPしますので、新型RAV4の購入を検討されている方や新型RAV4オーナーは是非検討してみては如何でしょうか?